出会いがない!時間がない!という人ほどマッチングアプリを使うべきだと感じた5つの経験

2021年9月22日

こんにちは。

愛犬を躾けていると思っていたら、嫁に躾けられていた、まめお です。

友人から真面目だと言われる私ですが、仕事の関係上とにかく時間がない。朝は早いし、家でも仕事。。

このままでは出会いがない!何もしなければどうなるかは、職場の大先輩が教えてくれている。 きっと先輩にこのブログを見られたら、蹴りが飛んでくるだろう。。

今回は出会いを求めた まめお がマッチングアプリを利用するまでにチャレンジした事を5つ紹介しよう。

1.合コンに参加してみた

まずは出会いの定番!合コン!

同じ職場の同僚がセッティングした合コンへ初参戦。

お相手は医療関係者だったので、なんとなく気分はルンルン。

さぞかし綺麗で、可愛らしい方がいらっしゃるのだと合コン初心者の まめお は期待していた。

緊張するままお店に着き、ご対面するわけだが、なんと確かに綺麗!そして可愛らしさも兼ね備えている!

だが合コンの落とし穴に2つ気付いてしまった。

そう、タイプじゃない。(高望み野郎まめお)

同僚からしたらストライクゾーンど真ん中のお相手だったそうだが、まめお は違う。

今回は見送りたい。本当に綺麗ではあるがちょっと違うのである。。

次に繋がる前哨戦だと考え、とにかく楽しんだ。もしかしたらお相手から他の方をご紹介して頂けるかもしれない。。

くそ失礼な考えをしながら時間が過ぎていき、終盤に差し掛かった頃にもう1つの落とし穴に気付く。

…..なぜこんな当たり前のことに気付かなかったのか。

思わぬ所に伏兵が隠れていたのだ。(最初から居た)

そう、仲間だと思っていた同僚が高身長でイケメンである。この頃話題になっていた瀬戸大也似の彼(水泳部)は、とにかく女性に囲まれていた。

有名人に似ているとは、アドバンテージがありすぎる。。。

そもそもこれは彼が企画した合コンなのだ。彼の好みが集まり、彼が主導権を握るのは当たり前だった。

顔も平凡、身長も高くない。そんな まめお は引き立て役にすぎなかった。

切り替えた まめお は2軒目でも引き立て役をハリウッド俳優並みに演じきり、瀬戸大也似の彼は、見事に夜の街へ女性と共に消えていったのである。

今回の合コンで学んだことはこれだ。

  • 自分のタイプが必ずいるとは限らない
  • 仲間だと思っていた同僚が実は伏兵
  • 参加者の中で見た目と話術が優れていないと負け戦

簡単に言えば、「合コンとはガチャである」どんな人が来るかわからない。しかもSR(自分の好み)が出たとしても争奪戦だ。

あと何回課金すれば自分の好みのSRに辿り着けるのか…

自分に自信のない まめお は、2度と合コンに参加しないと決めたのである。

2.友達から紹介してもらってみた

合コンで痛い目を見た まめお は考えた。

友達から紹介してもらえば、その会は自分が主役!引き立ててもらえる!しかも紹介であれば事前情報も仕入れることが出来る!

そんな悪巧みをした まめお は、小学校からの親友経由で、ついに女性を紹介してもらえることに!

最初は4人でハンバーグ屋さんへ。

まめお とその親友、親友の彼女とその友人。うん。良い組み合わせな気がする。

時間は楽しく過ぎ、親友のフォローも100点。紹介された女性もお淑やかだが、芯のある素敵な方だった。

もちろんこの会は連絡先も交換し、大成功だったわけだが、本番は2人で食事をしてからである。

何度かLINEを繰り返し、大井町で会うことになった。

合コンとは違い、1対1。邪魔者はどこにも居ない。まめお はノリノリだった。

団体で居ると無口な まめお だが、1対1になるとよく舌が回る。そう、典型的な痛いやつだが、そんなことは構ってられないし、お相手の女性には分からないことだ。

雰囲気は楽しく、幸せな時間を過ごさせてもらった。この後も何度かご飯に行くのだが、進展がない。なぜか。

そう。まめお はビビっていたのである。

付き合えるかどうかではない。

付き合った後が問題である。

今回は信用できる親友からの紹介。誠実なお付き合いが自分に出来るのか。

すぐに別れてしまい、親友の顔に泥を塗ってしまわないか。。別れた後、親友との関係性はどうなるのか。。

まめお は気付いてしまった。紹介はとりあえず付き合ってみて考えることができない。これは大きなデメリットである。

付き合わないと分からないことは沢山ある。だから少し好印象であれば付き合ってみる。これは至極当たり前のことである。(まめおの思考)

気軽に付き合って、別れて、また付き合って。このサイクルはできない。

そんなこんなで、今回は告白するに至らなかった。そもそも好きになる前にブレーキがかかってしまった。

今回の、友達から紹介してもらって学んだことはこれだ。

  • とりあえずはダメ。
  • 何かあった時に自分以外に影響がでる。
  • 自分と合わなかった時に断り辛い。

そもそも論だが、贅沢な考え方である。紹介して貰った段階から、付き合える前提で考えているのだから。

自分が選ぶ側だと勘違いしたままの まめお は、紹介して貰った女性からそっとフェードアウトしていくのであった。

3.職場で良い人が居たけど

職場恋愛。これはダメだった。

友人の紹介でダメなのだから、職場は論外である。決して書くのが面倒になったわけでは無い。理由が、「2.友人から紹介してもらってみた」 と同じなのだ。

決して面倒になったわけではない。

4.ナンパしてみた

どうすれば、誰にも気を遣わずに1対1の関係で出会えるのか。そう、誰もがここの答えに辿り着くだろう。

ナンパしかない。

ここまで読んで頂いた皆様はお気付きだろう。

まめお 自分のスペック忘れてない?

顔は平凡、身長も高くないのである。そんなナンパ野郎の話を誰が聞いてくれるのか。

そもそもナンパが出来るほどの顔、身長、話術を持っていれば出会いには困っていない。

完全に思考が麻痺している まめお はしばらく気付かないまま無駄な時間を過ごすのである。

もちろん1人も成功しなかったのは言うまでも無い。

5.運命の出会いを探しに1人で放浪

頑張ることに疲れ、運命に身を任せることにした まめお。

家に引きこもっていては、出会いは絶対ないので、時間があればどこかに出かけた。

まずは地元の居酒屋巡り。もちろんライバルは居ない方が良い為、1人飲み歩き。

小汚いハワイアンバー。1人席のある焼き鳥屋さん。串カツ田中。地元の居酒屋は沢山巡った。

この1人飲み歩きは思いの外悪くなかった。

お客同士だけではなく、店員さんとも出会いがあったのだ。嬉しい誤算だった。

店員さんとの出会いはあった。連絡先も交換した。ご飯にも行けた。もちろん1対1である。敵は居ないと思い込んでいた。

店員さんは、毎日沢山のお客さんと出会いがあるのだ。

その分声を掛けられる事も多いのだ。

まめお は大多数の中の1人だったのだ。

合コンよりも難易度が高いこと、さらに行きつけのお店に通いにくくなったことに気付いた まめお は放浪の旅に終止符を打つのであった。

まとめ

以上の経験を踏まえ、まめお は考えた。

自分の好きな時間で活動ができ、周りの目を気にせず、1対1で好印象でスタート出来る出会いの場はないのか。

そう。マッチングアプリである。実は合コンの時点で気になってはいたのだ。

実際に使ってみたアプリは以下の3つ。

マッチングアプリの経験談はまたのちほど。

ブログを書きながら、この内容を まめこ に知られたら何を言われるのか不安になる まめお でした。



PS.ちなみにブログを書くにあたって、調べていたら便利なサイトを発見!! まめお には必要がないが、今が旬!という方は、1度見てほしい。とりあえず軽く出会いを求めるならセッティングがお手軽そう!1対1も可能なので、まめお のような自信のない人も安心だ!↓

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また、まめこ に出会った後に知った「クロスミー」というアプリ。すれ違いから始まるので運命を感じることができる。CMでも話題になっているこのアプリ。忙しくてもいつの間にかすれ違っていてマッチングできるので、おすすめだ!