まめこ、少額訴訟をおこす。3
こんにちは。
今日は裁判の次回期日の予定だったけど、代理人を立てたことで延期となり
心穏やかにブログを綴っている、まめこです。
前回ついに労働基準監督署へ相談に行ったまめこですが、この後もたくさんの試練が降りかかってくるのであった。
ポストインするところを目撃される。笑
鈍臭いまめこ。早速。
出来上がった書類を会社のポストへ投函しにいく際に、面談をした社長の付き人(退職勧奨の面談の際、社長と一緒に部屋にいて地蔵になっていたおじさん)が非常階段でタバコを吸っていたようで、早速発見される。笑
『会社まで来たなら、上がってくればよかったのに。』
早速ショートメールが入る。さすが頭のおかしい社長についているだけあるのだ。
どうして揉めている状態なのに、そんな連絡をいとも簡単にしてくるのだろうか。私はメールでのやり取りの中で認識の相違が生まれたら嫌なので、メールや文書など形に残る方法での連絡を希望しているのに、こんなことを言ってくるなんてやっぱり常軌を逸脱していると再確認するのであった。
でも、ポジティブに捉えれば私がポストインする姿を見ているので、きっと私が会社を後にしたらポストを確認し、私の投函した封書を確認したはず・・・・
相手の言い分とは
私が要望書と題して会社へ送付した文書への返答は、本当に的外れなものだったのだ。意味のわからない反論まがされており、もちろん労働基準法は完全無視なのである。
でも、何か危険を察知したのか退職日と同タイミングで保険証を返却することのみ了承してきたのである。
(おそらく社外の社労士に確認し、やろうとしていることが非常にグレーであることを指摘されたのだと思う。)
相手から届いた文書に呆れながらも何度か文書のやり取りをしている中で、とんでもない事件が発生するのであった。
まめお、狙われる。
私たちは結婚式にお互いの職場の人間も呼んでおり、私側の主賓はもちろん今回揉めている会社の社長であった。
まめお側も学校の先生方が来てくださり、席次表にも学校名や肩書きが・・・・のちにこれがこんな事件を引き起こすきっかけになるとは、誰も思っていなかった。
ある日、私の揉めている元職場からまめおの学校に『学校 御中』で文書が届くのであった。
運の悪いことに個人宛ではなく、学校御中であった為にもちろん全然関係のない先生が封を開けてしまい、入っていた書類の中には、まめこが無断欠勤をしている。御校のことはよく知っている。自分の立場を考えた方が良い。などと、脅迫めいた文書がつらつらと書かれていたのだ・・・・
見てしまった(文書を開封した)先生は気まずそうに、
『まめお先生、これ・・・。見てはいけないものだったと思う。申し訳ない。』
と渡してきたそうだ。
まめおはこの事実を知った瞬間、大激怒。どうしていいか分からなかったようで、私もそんな状態のまめおは初めて!という位、感情を私に向かって大爆発させ、キレてきたのだ。
(後から、テンパっててどうしていいか分からず、まめこに感情的になってしまって申し訳なかった。と謝れて解決済み。)
流石にこれは・・・・驚きで言葉も出ない。こんなに常軌を逸脱した人の元で働いていたのかと何もいえなくなってしまったことをよく覚えている。
自分で綴っていてお腹いっぱいになってしまったので、今日はこの辺で。
今振り返っても、社長はサイコパスなのかな?と思う。
次回、そんなサイコパスをどうしようか、対策を練ったところからまとめたいと思う。
でも、ここまでおかしい人と戦っている人は聞いたことがないと、私の相談を聞いてくれていた労働基準監督署の総合労働相談コーナーの例のおじさんから言われたので、何かそんな変な人にやられそうになりながら賃金問題と戦っている人がいたら、まめこにご相談くださいな。笑
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