出会いがない!時間がない!という人ほどマッチングアプリを使うべきだと感じた5つの経験
こんにちは。
愛犬を躾けていると思っていたら、嫁に躾けられていた、まめお です。
友人から真面目だと言われる私ですが、仕事の関係上とにかく時間がない。朝は早いし、家でも仕事。。
このままでは出会いがない!何もしなければどうなるかは、職場の大先輩が教えてくれている。 きっと先輩にこのブログを見られたら、蹴りが飛んでくるだろう。。
今回は出会いを求めた まめお がマッチングアプリを利用するまでにチャレンジした事を5つ紹介しよう。
1.合コンに参加してみた
まずは出会いの定番!合コン!
同じ職場の同僚がセッティングした合コンへ初参戦。
お相手は医療関係者だったので、なんとなく気分はルンルン。
さぞかし綺麗で、可愛らしい方がいらっしゃるのだと合コン初心者の まめお は期待していた。
緊張するままお店に着き、ご対面するわけだが、なんと確かに綺麗!そして可愛らしさも兼ね備えている!
だが合コンの落とし穴に2つ気付いてしまった。
そう、タイプじゃない。(高望み野郎まめお)
同僚からしたらストライクゾーンど真ん中のお相手だったそうだが、まめお は違う。
今回は見送りたい。本当に綺麗ではあるがちょっと違うのである。。
次に繋がる前哨戦だと考え、とにかく楽しんだ。もしかしたらお相手から他の方をご紹介して頂けるかもしれない。。
くそ失礼な考えをしながら時間が過ぎていき、終盤に差し掛かった頃にもう1つの落とし穴に気付く。
…..なぜこんな当たり前のことに気付かなかったのか。
思わぬ所に伏兵が隠れていたのだ。(最初から居た)
そう、仲間だと思っていた同僚が高身長でイケメンである。この頃話題になっていた瀬戸大也似の彼(水泳部)は、とにかく女性に囲まれていた。
有名人に似ているとは、アドバンテージがありすぎる。。。
そもそもこれは彼が企画した合コンなのだ。彼の好みが集まり、彼が主導権を握るのは当たり前だった。
顔も平凡、身長も高くない。そんな まめお は引き立て役にすぎなかった。
切り替えた まめお は2軒目でも引き立て役をハリウッド俳優並みに演じきり、瀬戸大也似の彼は、見事に夜の街へ女性と共に消えていったのである。
今回の合コンで学んだことはこれだ。
- 自分のタイプが必ずいるとは限らない
- 仲間だと思っていた同僚が実は伏兵
- 参加者の中で見た目と話術が優れていないと負け戦
簡単に言えば、「合コンとはガチャである」どんな人が来るかわからない。しかもSR(自分の好み)が出たとしても争奪戦だ。
あと何回課金すれば自分の好みのSRに辿り着けるのか…
自分に自信のない まめお は、2度と合コンに参加しないと決めたのである。
2.友達から紹介してもらってみた
合コンで痛い目を見た まめお は考えた。
友達から紹介してもらえば、その会は自分が主役!引き立ててもらえる!しかも紹介であれば事前情報も仕入れることが出来る!
そんな悪巧みをした まめお は、小学校からの親友経由で、ついに女性を紹介してもらえることに!
最初は4人でハンバーグ屋さんへ。
まめお とその親友、親友の彼女とその友人。うん。良い組み合わせな気がする。
時間は楽しく過ぎ、親友のフォローも100点。紹介された女性もお淑やかだが、芯のある素敵な方だった。
もちろんこの会は連絡先も交換し、大成功だったわけだが、本番は2人で食事をしてからである。
何度かLINEを繰り返し、大井町で会うことになった。
合コンとは違い、1対1。邪魔者はどこにも居ない。まめお はノリノリだった。
団体で居ると無口な まめお だが、1対1になるとよく舌が回る。そう、典型的な痛いやつだが、そんなことは構ってられないし、お相手の女性には分からないことだ。
雰囲気は楽しく、幸せな時間を過ごさせてもらった。この後も何度かご飯に行くのだが、進展がない。なぜか。
そう。まめお はビビっていたのである。
付き合えるかどうかではない。
付き合った後が問題である。
今回は信用できる親友からの紹介。誠実なお付き合いが自分に出来るのか。
すぐに別れてしまい、親友の顔に泥を塗ってしまわないか。。別れた後、親友との関係性はどうなるのか。。
まめお は気付いてしまった。紹介はとりあえず付き合ってみて考えることができない。これは大きなデメリットである。
付き合わないと分からないことは沢山ある。だから少し好印象であれば付き合ってみる。これは至極当たり前のことである。(まめおの思考)
気軽に付き合って、別れて、また付き合って。このサイクルはできない。
そんなこんなで、今回は告白するに至らなかった。そもそも好きになる前にブレーキがかかってしまった。
今回の、友達から紹介してもらって学んだことはこれだ。
- とりあえずはダメ。
- 何かあった時に自分以外に影響がでる。
- 自分と合わなかった時に断り辛い。
そもそも論だが、贅沢な考え方である。紹介して貰った段階から、付き合える前提で考えているのだから。
自分が選ぶ側だと勘違いしたままの まめお は、紹介して貰った女性からそっとフェードアウトしていくのであった。
3.職場で良い人が居たけど
職場恋愛。これはダメだった。
友人の紹介でダメなのだから、職場は論外である。決して書くのが面倒になったわけでは無い。理由が、「2.友人から紹介してもらってみた」 と同じなのだ。
決して面倒になったわけではない。
4.ナンパしてみた
どうすれば、誰にも気を遣わずに1対1の関係で出会えるのか。そう、誰もがここの答えに辿り着くだろう。
ナンパしかない。
ここまで読んで頂いた皆様はお気付きだろう。
まめお 自分のスペック忘れてない?
顔は平凡、身長も高くないのである。そんなナンパ野郎の話を誰が聞いてくれるのか。
そもそもナンパが出来るほどの顔、身長、話術を持っていれば出会いには困っていない。
完全に思考が麻痺している まめお はしばらく気付かないまま無駄な時間を過ごすのである。
もちろん1人も成功しなかったのは言うまでも無い。
5.運命の出会いを探しに1人で放浪
頑張ることに疲れ、運命に身を任せることにした まめお。
家に引きこもっていては、出会いは絶対ないので、時間があればどこかに出かけた。
まずは地元の居酒屋巡り。もちろんライバルは居ない方が良い為、1人飲み歩き。
小汚いハワイアンバー。1人席のある焼き鳥屋さん。串カツ田中。地元の居酒屋は沢山巡った。
この1人飲み歩きは思いの外悪くなかった。
お客同士だけではなく、店員さんとも出会いがあったのだ。嬉しい誤算だった。
店員さんとの出会いはあった。連絡先も交換した。ご飯にも行けた。もちろん1対1である。敵は居ないと思い込んでいた。
店員さんは、毎日沢山のお客さんと出会いがあるのだ。
その分声を掛けられる事も多いのだ。
まめお は大多数の中の1人だったのだ。
合コンよりも難易度が高いこと、さらに行きつけのお店に通いにくくなったことに気付いた まめお は放浪の旅に終止符を打つのであった。
まとめ
以上の経験を踏まえ、まめお は考えた。
自分の好きな時間で活動ができ、周りの目を気にせず、1対1で好印象でスタート出来る出会いの場はないのか。
そう。マッチングアプリである。実は合コンの時点で気になってはいたのだ。
実際に使ってみたアプリは以下の3つ。
マッチングアプリの経験談はまたのちほど。
ブログを書きながら、この内容を まめこ に知られたら何を言われるのか不安になる まめお でした。
PS.ちなみにブログを書くにあたって、調べていたら便利なサイトを発見!! まめお には必要がないが、今が旬!という方は、1度見てほしい。とりあえず軽く出会いを求めるならセッティングがお手軽そう!1対1も可能なので、まめお のような自信のない人も安心だ!↓
また、まめこ に出会った後に知った「クロスミー」というアプリ。すれ違いから始まるので運命を感じることができる。CMでも話題になっているこのアプリ。忙しくてもいつの間にかすれ違っていてマッチングできるので、おすすめだ!
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